大晦日の恒例番組となっている「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 絶対に笑ってはいけない罰ゲーム シリーズ」。
2017年は『絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時』で。結局蝶野さんも登場。エンディングはケツメイシの「涙」替え歌でした。
今回も最高に笑い転げてしまったわけなんですが、2017年で最後なんでしょうか?諸々の情報や感想をまとめて、再放送動画を見る方法を紹介しています。
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蝶野さんはやっぱり登場
2017年8月に日野皓正さんのビンタ問題が大きく話題になりましたが、それを受けて今年は蝶野さんの出演はないと言われていました。本人もそのようなことを言われていました。
今回番組では蝶野さんは登場せず、蝶野さんに似せたビンタマシーンが登場。マシーンによってビンタが行われるのか思いきや、やっぱり蝶野さん登場(笑)
出演しないと言っていたのは「リップサービスだ」とあっさり言いのけ、例年通り方正さんにビンタの罰が執行されました。ある意味安心しました(笑)
エンディング曲は?
毎年歌詞をパロッた本人出演歌唱のエンディング曲も話題となりますが、今年はケツメイシの「涙」でした。もちろん本人が出演。
オリジナルはこちら。
パロディ歌詞は以下の通りでした。
ラップなので今年は歌詞が長かったですね(笑)
笑ってはいけないシリーズは2017年で最後…?
毎年出るこの話題(笑)
毎年毎年今年で最後なんじゃないかと噂されますし、松本さんもそんな発言をされますが最後だった試しがありません。
「アメリカンポリス」は視聴率17.3%を記録し、8年連続民放首位を誇っている人気番組です。普通に考えて終わらせるわけがありません。2018年も絶対放送されるはずです!
アメリカンポリスの感想
読者の方から感想をいただいたので、紹介させていただきます。
ベーさんの感想
今年は特に面白かったです。もう何年もやっている番組なので、最近はマンネリ気味な感じもありましたが、今回は予想を裏切る展開が多く、最高でした。見どころはいっぱいありましたが、特に強烈な印象だったのが、原田さんと袴田さんのシーンです。
昨年に引き続き原田さんがやっぱりほぼ裸、しかも映画『変態仮面』のコスチュームで登場した時には大爆笑でした。あんなコスチュームで堂々と振る舞っている原田さん、凄すぎです。キレッキレな動きで見ていて腹がよじれるかというくらい笑わせてもらいましたが、今回はまさかのもう一人追加でした。
まさか座っていた袴田さんが不倫仮面として変身するとは想像もしていなかったので、更なる大爆笑でした。しかも追い打ちをかけるように原田さんが袴田さんに説教です。袴田さんだけ履いていた肌色のパンツに目が行ったかと思うと、原田さんがそれを突然引きちぎってしまいました。もう抱腹絶倒とはこのことで、可笑しくて可笑しくて本当にどうにかなりそうでした。
ついでに引きちぎる時、もしかして○○○が見えるのではとヒヤッとしましたが、大丈夫で更に笑ってしまいました。笑ってはいけないシリーズは永遠に不滅です。
ヒデさんの感想
ケツバットがクレームにより禁止になると言う口コミがあり、無くなってしまうと面白さが半減してしまうなと思っていましたが、無くなっておらず健在でした。
去年まではバスに乗っていろんなところを回っている間に、笑ってしまうとケツバットの餌食になると言うのがパターンになっており今年も同じかな?と、そろそろ飽きが来る頃だと思っていましたが、今年は新しいパターンがあり面白おかしく見ていました。
特にダウンタウンの松本が部屋に閉じ込められ、残りの皆で学校内でカギを探すところは、黒いボディースーツを着た”黒鬼”なる者が、鬼ごっこでターゲットを捕まえお仕置きをするところは、新しかったのでとても面白く感じました。ムロツヨシにチ○コマシーンを使ったり、松本が江頭に顔をベロベロ舐められたり、浜田が超粘着テープでぐるぐる巻きにされたりしていました。
最近ワンパターン化するような感があったり、面白みが無くなるのを気にしていましたが、飽きない工夫がされておりまだまだ続きそうです。何も考えずに笑える番組が少なく感じていたので、このような番組には続いてほしいと思います。ただ教育委員会などからのバッシングなどは増えそうですが。
ボーさんの感想
新年あけましておめでとうございます!今年も宜しくお願いします!いきなり面白かったのはガキ使いメンバーの衣装チェンジで浜田さんのエディ・マーフィーの格好はいきなり爆笑もんでした(笑)おじさん世代なら知っていると思うのですが本当に似ていないだけでは無く、只強引にアメリカンポリスだからというだけでこのまま行くのか⁉と
あのエディさんのラフな格好がアンバランス過ぎてあのままずっと最後まで行くのかと思うと仲間同士、目が合うだけで笑いが零れてしまうので他のメンバーがかなり可哀想でなりませんでした。バスの中でも仕掛け人のドラマ{トドメの接吻}メンバーが浜田さんの格好に笑みが零れてしまい、それが原因かの様にセリフが噛み噛みでそのシーンも面白かったです。
それにしてもベッキーさんがタイキックを食らったのは面白いだけでは無く、驚きでもありました。まさか不倫騒動の洗礼かは解りませんが女の子にあんなことをしてしまうガキ使いスタッフが恐ろしくも、つい私も笑いが零れてしまいました。ベッキーさんすみませんでした!
次に檻に入っているチヤッキーのスイッチを月亭 方正が早く切らないといけないシーンは方正の慌てふためく様や方正のお仕置きで痛めてしまったお尻に松本人志さんがメンソレータムを塗ってふざけている処もとても面白かったです。
原田龍二さんの変態仮面も本当にビックリ⁉でこんなダンディーなイメージの俳優の方ですらこんなことをしてしまうのか⁉と・・股間がマジで危うい感じで爆笑してしまい、そこに畳みかけるかのように袴田吉彦さんの変態不倫仮面は本当にヤバかったです(笑)滝藤賢一さんの渋さ演技力や友近さんとのコンビも面白かったし、特に滝藤さんは演技力だけで無くおふざけも出来る方なんだなと、なぜそこまで友近をかばうのか?とこのシーンも本当に笑ってしまい楽しませて頂きました。
今年も翌年も翌々年もその先も笑ってはいけないシリーズからはまだまだ目が離せません!
スギさんの感想
まず始めの衣装への着替えで、浜田さんが黒人にされたのはびっくりしました。びっくりしただけでなく何度見てもつい笑ってしまう破壊力がありました。それは出演者達もそのようで、笑わせるために出てきた人達も思わず笑ってしまう程でした。
それ以外にもゲームコーナーで今年もダウンタウンの二人がおじいちゃんぶりを披露したり、不倫報道があったにも関わらず板尾が普通に出て来て特殊メイクでつけられたおっぱいを見せたりしていました。
一番心に残っているのは滝藤賢一とますだおかだの岡田とのダブル・ハッピーボーイです。その手前のところまで友近と一緒に「容疑者Xの献身」のパロディーをしていて、2015年の「笑ってはいけない大脱獄」でほぼ同じ流れから西岡徳馬とテツandトモが一緒になんでだろうをやっていたので、なにかあるだろうとは思っていました。普段はどちらかというと暗いイメージのある滝藤賢一と2017年は全くハッピーでなかった岡田の組合せには笑いが止まりませんでした。
ケイさんの感想
今回のガキ使は盛り上がりどころが少なかったなーって思います。例えば去年ならサンシャイン池崎が出てきたりしていたのに、今年はそういった話題性のある人があまりいなかった印象です。
あとタイキックに頼りすぎているという雰囲気がありました。また、蝶野のビンタのくだりも毎年恒例とはいえ、そろそろ飽きてきたなーと思います。殴られる人を変えたら少しは面白いと思うのに頑なに方正を殴るって流れはいかがなものかと。
ただ、ムロツヨシが出てきたところは個人的に面白かったし、なりきりマスクはクオリティが高かったので、お金を掛けるところがそこか!って思わせてくれるようなところがいくつかあったので面白かったです。エンディングのケツメイシも、これで今年が終わるんだなって思わせてくれるようなクオリティだったので良かったです。
ただ、全体的に毎年見ている人からしたら、少しネタがマンネリ化している感は否めないです。逆にそのマンネリが鉄板として受け入れているところもあるとは思いますが。何はともあれ、あと1年後も楽しみにしています。
ナツキさん
毎年楽しみにしているガキ使。今年も面白かったです。豪華俳優陣が出演するのも楽しみの一つです。西郷輝彦さんのフナッシー、扮装はしなかったけど小林稔侍さんがレーザーラモンのコスプレを依頼され「俳優ですから演じることは魅力があります」と話されてました。いい俳優さんになると仕事を選ばないんだなって思いました。
番組Pが「下請け会社の・・」とライオンキングに扮した女優陣にディスられていた時、松本さんが「あの人社長でしょう・・」と擁護していたり、フナッシーに西郷輝彦さんが扮した時、浜田さんが「なにをさせてるんですか」とか、ダウンタウンさんは周りにも配慮があるひとなんだなと思いました。がき使は出演者の人柄もかいまみることができます。
俳優陣はドラマ出演と同じくらい全力で演じてます。原田龍二さん、袴田吉彦さん、滝藤賢一さん、普段のドラマでは観られないキャラクターを演じるのも面白いです。原田龍二さんは裸芸の領域にまで達している気がします。今年も笑いました。
カズキさん
正直言うと内容が毎年同じようになっているので飽きてしまったと思っています。
引き出しネタのようにやっていることは一緒でも内容に変化があればそれなりに面白いです。しかしながら蝶野さんのビンタや出川さん上島さんらが出演する対決に関しては毎年同じ内容になっている上に、視聴者によってかなり賛否の分かれるものであることから、もし来年放送するのであればガラリと内容を変えたり出演するメンバーを入れ替えた方が新鮮味があっておもしろくなるのではと思いました。
また出演する俳優さんに関してはやむを得ないのだと思いますが、番宣を放送の中に組み込んであからさまにしてしまうのはせっかくのお笑いのいい流れを冷めさせてしまう瞬間でもあるので、CMに入ってから行うのが適切ではないかと思いました。出演者の5人の皆さんがかなり年齢を重ねておられるので、もう少し内容をゆるやかなものにしないと必要もないのに終了しそうかもしれないと憂慮しております。
ノラさん
今回、個人的にハマったのが、引き出しネタの中にあった、オファーを受けるのは誰だダービーでした。オファーを受けないながらも、候補に小林稔侍さん等の大物が出てきたり、西郷輝彦さんがふなっしーを引き受けたり、夏菜さん、小沢真珠さん、紫吹淳さんが大西ライオンで全員出てきたり、思いがけない展開ばかりがある上に、キャスティングされた人達のラインナップが絶妙で、物凄く笑いました。
また、昨年に続いて登場した原田龍二さんでしたが、昨年にも増して衝撃が強くて、昨年よりも笑いも増しました。しかも、袴田吉彦さんまで巻き込んで、二人して変態仮面という刺激の強い装いをした事に驚きすぎて、テレビを見ながら思わず叫んでしまいました。袴田さんも、思いきった事を引き受けたなと思いました。
更には、鬼ごっこでムロツヨシさんが出たことも歓喜でした。個人的にムロさんのファンなので、ムロさんが登場した瞬間に『ムロさんだー!』と大騒ぎしてしまいました。
今年の笑ってはいけないは、個人的に最高のキャストさんと最高のネタで、とても楽しめました。
【ガキの使い 笑ってはいけないアメリカンポリス】の動画を無料で見る方法
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現在Huluでは、『アメリカンポリス』を含め、2016年『科学博士』以外の『笑ってはいけない』シリーズの動画を見ることができます。
Huluで見れる動画をあげてみると
- 松本チーム罰ゲーム 絶対笑ってはいけない温泉宿一泊二日の旅(2003年)
- 浜田・山崎・田中罰ゲーム 笑ってはいけない温泉宿一泊二日の旅in湯河原(2004年)
- 松本・山崎・ココリコ罰ゲーム 絶対に笑ってはいけない高校(ハイスクール)(2005年)
- 浜田・山崎・遠藤罰ゲーム 絶対に笑ってはいけない警察24時!!(2006年)
- 絶対に笑ってはいけない病院24時(2007年)
- 絶対に笑ってはいけない新聞社24時(2008年)
- 絶対に笑ってはいけないスパイ24時(2010年)
- 絶対に笑ってはいけない空港24時(エアポート)(2011年)
- 絶対に笑ってはいけない熱血教師24時(2012年)
- 絶対に笑ってはいけない地球防衛軍24時(2013年)
- 絶対に笑ってはいけない大脱獄24時(2014年)
- 絶対に笑ってはいけない名探偵24時(2015年)
- 絶対に笑ってはいけないアメリカンポリス24時!
ちなみに『アメリカンポリス』は限定配信なので、早めに見ちゃってくださいね!その代わりそろそろ2016年の『科学博士』の配信が開始されると思われます。
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